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	<title>FOOTCORNER.JP - Web Magazine 4 Sneaker Fanatics</title>
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	<description>FOOT CORNER（フットコーナー）は、スニーカーというギアを様々な角度から見つめ、カルチャーとしてのあるべき姿を探求する、テーマ特化型のウェブマガジンです。</description>
	<lastBuildDate>Sat, 12 May 2012 15:00:05 +0000</lastBuildDate>
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		<title>コラム｜NIKE PRE MONTREAL RACER</title>
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		<pubDate>Sat, 12 May 2012 15:00:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>AKUTAGAWA</dc:creator>
				<category><![CDATA[COLUMN]]></category>

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		<description><![CDATA[プリモントリオールは、スティーブ・プリフォンテーンという天才ランナーのためにデザインされた、シグネチャーモデルである。1973年のオリジナルは陸上スパイクだったが、ワッフルソールにコンバートされ、プリモントリオールレーサーという新しいシューズに生まれ変わった。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/05/pre-title.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/05/pre-title.jpg" alt="" title="pre-title" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2701" /></a><br />
<h3>COLUMN</h3>
<h1><strong><span style="color: #000000;">伝説のランナーが履いたシューズ</span></strong></h1>
<h2><strong><span style="color: #000000;">NIKE PRE MONTREAL RACER</span></strong></h2>
<h4>コラム｜ナイキ プリ モントリオール レーサー</h4>
<h4 style="text-align: right;">TEXT+PHOTO :: TAKATOSHI AKUTAGAWA</h4>
コルテッツ、テイルウインドと並んで2012年ナイキがフィーチャーしているクラシックモデルがこのプリモントリオール。ナイキ40周年ということで、初期のエポックメイキングなモデルをピックアップしているわけだが、このシューズもナイキ初のシグネチャーモデルという特徴を持っている。実はこのシューズ、オリジナルは陸上スパイクなのだ。脱着式の金属製スパイクを備えた、完全な競技用モデルである。しかしそのまま復刻したのでは、ほとんど需要は無いに決まってる。そこでワッフルソールに替え、タウンユース向けにアレンジしているというわけ。<br />
<br />
プリモントリオールは、スティーブ・プリフォンテーンという天才ランナーのためにデザインされた、シグネチャーモデルである。”プリ”という愛称で呼ばれた彼は、中長距離種目で圧倒的な速さを見せた、アメリカのスター選手だった。1972年のミュンヘンオリンピックには、アメリカ代表で出場。この時代表コーチを務めていたのが、ビル・バウワーマンだったが、残念ながらメダルには届かず、無念の帰国をした。しかし1976年のモントリオールオリンピックでは、必ずやメダルを獲得するという志のもと、ナイキ（当時はBRS）と手を組んで、新しいスタートを切ったのだった。<br />
<br />
1972年の時点で、ナイキのラインナップには、トラックスパイクシューズが存在しなかった。だからプリもオリンピックではアディダスを履いていたのだが、1973年にはついにスパイクシューズが誕生。その一つがプリモントリオールであり、つま先のステッチが気になるというプリの要望に応えるため、スエードのワンピースで形づくるトゥ構造がバウワーマンによって考案された。<br />
<br />
プリモントリオールを履きはじめたプリは、自己ベスト記録を次々と更新し、2,000mから10,000mまでの７つの全米記録を持つまでになった。ところが1975年、不慮の自動車事故により、プリは他界してしまう。国際大会で優勝した実績が無いので、ここ日本ではプリの知名度は無に等しいが、母国アメリカではプリの死のショックは相当なものだった。それはナイキにとっても同様であり、人々に鮮やかな記憶を残したナイキのスター選手プリは、レジェンドとなったのだ。<br />
<br />
実はプリモントリオールのフラットソール版は、当時から存在していた。1976年に発売されたザ・スティングというシューズである。しかしそれを復刻したのでは、プリモントリオールをフィーチャーしていることにはならない。そこでこのプリモントリオールレーサーでは、あくまでオリジナルのプリモントリオールの雰囲気を残しつつ、ワッフルソールに換装することで、ザ・スティングとの差別化をはかっている。また小指側の補強パーツ（スエードが２重になっている部分）はプリモントリオールのアイコンとも言え、これがあることでスパイクシューズらしさを表現し、そのソールだけを後からコンバートしたような雰囲気になっているのは好感が持てる。もちろんアウトソールのワッフルスタッドは、外周裁ち落としの”当時流”である。<br />
<br />
実はこのシューズ、同時に出たヴィンテージラインの中で、一番人気があるそうだ。購入している人々すべてがプリのことを知っているとは思えないが、この40年前に斬新だったデザインが、今再び新鮮に映るのだろう。バイヤーからの評価も高いとみえ、グローバルで様々なカラーリングが企画されている。実は写真のシューズも、最近再び注目を集めているJ.Crewの別注モデルだ。ブラックとグレーのコンビネーションはモダンな雰囲気で、&#8217;70年代の陸上スパイクにはあり得ないカラーリングではあるものの、古さと新しさの入り交じった独特の雰囲気を醸し出していて、リバイバルならではの魅力を感じられるシューズと言えるだろう。J.Crewが別注するナイキはどれもセンスが良く、とても魅力的なラインナップなのだが、残念ながら最近では日本からオーダーすることが出来なくなってしまった。正規輸入以外の流通を制限したいのであれば、せめて同じものを正規で買えるよう、ナイキジャパンさんには配慮して欲しいものである。<br />
<br />
<p>&nbsp;</p>
<table cellspacing="20" align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/05/IMG_3403.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/05/IMG_3403.jpg" alt="" title="IMG_3403" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2696" /></a><span style="font-size: x-small;">WAFFLE SOLE</span></td>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/05/IMG_3398.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/05/IMG_3398.jpg" alt="" title="IMG_3398" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2699" /></a><span style="font-size: x-small;">CURSIVE LABEL</span></td>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/05/premontreal.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/05/premontreal.jpg" alt="" title="premontreal" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2700" /></a><span style="font-size: x-small;">PRE MONTREAL 1973</span></td>
</tr>
</tbody></table>
</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>コラム｜Teva FUSE-ION</title>
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		<pubDate>Sun, 29 Apr 2012 15:00:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>AKUTAGAWA</dc:creator>
				<category><![CDATA[COLUMN]]></category>

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		<description><![CDATA[Tevaは1984年に誕生した、アメリカ発のアウトドアシューズブランド。2012年ついに日本でも再びテバが正式に展開されることになった。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/teva-title.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/teva-title.jpg" alt="" title="teva-title" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2680" /></a><br />
<h3>COLUMN</h3>
<h1><strong><span style="color: #000000;">水陸両用シューズの名門が復権</span></strong></h1>
<h2><strong><span style="color: #000000;">Teva FUSE-ION</span></strong></h2>
<h4>コラム｜テバ フュージョン</h4>
<h4 style="text-align: right;">TEXT+PHOTO :: TAKATOSHI AKUTAGAWA</h4>
Tevaは1984年に誕生した、アメリカ発のアウトドアシューズブランド。本国では”ティーバ”と発音する人が多いが、正しくは”テーヴァー”であり、また日本では”テバ”という名称が定着している。このテバ、川下りのツアーなどのガイドをしていたマーク・サッチャーという人物が、ビーチサンダルが脱げないよう、足首を固定するストラップを自作したのが始まり。これが進化してテバ独自のスポーツサンダルデザインが出来上がり、ウォータースポーツを楽しむ人々のみならず、多くの人々が愛用するヒット商品となった。スポーツサンダルというジャンルを作り上げたブランドなのだ。<br />
<br />
テバのデザインはパテントで守られていたが、類似品が後を絶たず、売り上げは最初こそ爆発的に伸びたものの、その後は苦戦したという。実際テバというブランドを知らなくても、テバのスポーツサンダルのデザインはほとんどの人が見た事があるだろう。ビーチサンダルとほとんど変わらない値段で売られるようになってしまったスポーツサンダルで、差別化をはかるのは難しかったに違いない。日本でもブランドにこだわる一部の人々によって、ニッチな市場が形成されていただけで、テバというのは過去のブランドになろうとしていた。そんな状況に変化が訪れたのは、2002年にデッカーズ・アウトドア・コーポレーションがTevaの権利を手に入れてからのこと。デッカーズはムートンブーツで知られるUGG Australiaなどを展開する大手メーカーであり、その資金力に長けたバックグラウンドにより、テバは再生の道を歩み始める。そして2012年、ついに日本でも再びテバが正式に展開されることになった。<br />
<br />
2012SSから展開される新生テバのフラッグシップモデルと目されるのが、このフュージョンだ。これは従来のテバ式ストラップサンダルに依存しないという、決意の現れようにも見て取れる。もちろんあのサンダルもラインナップには加わっているが、テクノロジーの詰まった新世代のウォーターシューズが、今のテバのアイデンティティと言えるだろう。<br />
<br />
フュージョンを支えているテクノロジーは大きく分けて３つ。そのうち２つはソールに関するもので、このシューズのソールはスパイダーラバーという特殊な素材と、Jステップという構造を組み合わせて作られている。スパイダーラバーは、その名の通り吸着力が強く、どんなサーフェイスにでも吸い付くようにグリップする素材。またJステップは排水性が高く、地面とソール面の間の水分を積極的に吸い出すことで、密着させてグリップを稼ぐ構造になっている。言わばスタッドレスタイヤに似たものと考えて良いだろう。この２つが組み合わさったソールの吸着力は、はっきり言って驚愕に値する。水に濡れたヌルヌルの岩の上でもしっかりとグリップし、滑らない。たとえ氷の上でもスリップすることなく、土の上を歩くように歩行出来るのだ。<br />
<br />
またもう一つのテクノロジーが、モデル名にも表れているion-mask（アイオンマスク）という技術。このテクノロジーは、Hi-Tecなど複数の企業が出資した研究機関が開発したもので、どんなものにでも施工でき、半永久的に強烈な撥水効果が持続するというもの。製品が完成してから後加工することが出来るので、例えば携帯電話にアイオンマスクを施工すれば、水没させても使えてしまうという従来に無い撥水性能で注目されている。そのアイオンマスクはアウトドアギアの撥水加工としてもうってつけであり、速乾性が要求されるウォータースポーツ用シューズなら言わずもがな。そもそも水に染みることが無いので、常にドライな状態で使うことが出来るのだ。<br />
<br />
このフュージョンはウォータースポーツのアスリートたちに高い評価を得ていて、すでにかなりのシェアを獲得しているとのこと。その機能性に疑いの余地はなく、水場で遊ぶ人には最適なシューズと言えるだろう。ただこのシューズがファッションとしても広く受け入れられるかと言うと、やや疑問は残る。日本のファッション市場では、あまりにスポーティー過ぎるデザインは敬遠される傾向があるので、カラーリングや素材選びに一考の余地があるかもしれない。既にサンダルではJAPAN SMUが登場しているので、今後の日本企画モデルの展開に期待したい。<br />
<br />
<p>&nbsp;</p>
<table cellspacing="20" align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/IMG_3024.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/IMG_3024.jpg" alt="" title="IMG_3024" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2676" /></a><span style="font-size: x-small;">Spider Rubber + Jstep</span></td>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/IMG_3028.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/IMG_3028.jpg" alt="" title="IMG_3028" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2677" /></a><span style="font-size: x-small;">ion-mask logo</span></td>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/Teva_sandal.gif"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/Teva_sandal.gif" alt="" title="Teva_sandal" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2686" /></a><span style="font-size: x-small;">Patent describing</span></td>
</tr>
</tbody></table>
</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>コラム｜NIKE AIR TAILWIND VTGE QS</title>
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		<pubDate>Sat, 14 Apr 2012 15:00:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>AKUTAGAWA</dc:creator>
				<category><![CDATA[COLUMN]]></category>

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		<description><![CDATA[テイルウインドが初めて復刻された。このシューズは1978年に発売された、ナイキ初のエア搭載シューズ。エアとともに歩んできたナイキの、エポックメイキングシューズである。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/tailwind-title.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/tailwind-title.jpg" alt="" title="tailwind-title" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2658" /></a><br />
<h3>COLUMN</h3>
<h1><strong><span style="color: #000000;">エア初搭載シューズの復活</span></strong></h1>
<h2><strong><span style="color: #000000;">NIKE AIR TAILWIND VTGE QS</span></strong></h2>
<h4>コラム｜ナイキ エア テイルウインド VTGE QS</h4>
<h4 style="text-align: right;">TEXT+PHOTO :: TAKATOSHI AKUTAGAWA</h4>
テイルウインドが初めて復刻された。このシューズは1978年に発売された、ナイキ初のエア搭載シューズ。エアとともに歩んできたナイキの、エポックメイキングシューズである。オリジナルの詳しいプロフィールは、別の機会に譲るとして、今回はこの復刻版をフィーチャーしたい。<br />
<br />
テイルウインドVTGE（今までヴィンテージシリーズはVNTGという表記で統一されていたが、何故かVTGEとなっている。何故だろう？）は、当初オリジナルカラーが発売されなかった。SMU的な、カラフルなカラーのモデルがインラインで先に登場したのだ。そして後からクイックストライクというリミテッド扱いで、このオリジナルタイプが登場した。オリジナルのテイルウインドは、大きく分けて4種類が存在していたが、この復刻版は一番最初のバージョンをモデルにしている。しかし残念なことにオリジナルはかなりメタリックな質感のシルバーだったのが、こちらではグレーになってしまった。実はこのメタリックなシルバーというのが曲者で、オリジナルのテイルウインドは金属粒子を吹き付けたメッシュを使っていたのだけれど、この粒子が繊維から剥離してしまうため、ソールが剥がれるトラブルが頻発した。そこで接着面にスエードを縫い付けたり、素材をメッシュではなく普通のナイロンに変えたりという改善が行われた。個人的には復刻版では剥がれない、完璧な金属調のメッシュを採用して欲しかったのだが、その願いは叶わなかった。21世紀においても、剥がれない金属調メッシュというのは、難しいのだろうか……。<br />
<br />
というわけでメッシュの風合いだけはちょっと残念なのだけれど、それ以外の部分はかなり忠実にオリジナルの雰囲気を再現している。特にミッドソールの色味を、少し劣化したウレタンソールに似せているところなどは、マニア的にはツボだ。この色味こそがテイルウインドの魅力でもあるわけで、ここが真っ白だったりしたら興ざめなことこの上ない。また断面が白くなっているスウッシュや、粗っぽいスエードの質感、ジャージ素材の履き口など、当時のアメリカンナイキの特徴を良く捉えていて、オリジナルテイルウインドの雰囲気がよく出ている。ただもう一つ残念なのはシュータン。当時のアメリカ製ナイキは、高密度のポリウレタンフォームを挟み込んだ薄いタンだったのだが、復刻版では薄さだけ似せてあるものの、発泡率の高い普通のスポンジになってしまった。これでは柔らかすぎてシュータンの機能としては不十分だし、第一よれてしまって始末に悪い。オリジナルは低発泡の硬いフォームだったからこそ、薄くても馴染みがよく、形状も安定していたのだ。しかしポリウレタンの宿命で、今でも本来の状態をとどめているオリジナルのタンはほとんど存在しないだろう。だから復刻版を開発している人たちも本来の状態がどんなものなのかよくわからず、写真や劣化してボロボロになったタンを見て、想像で作っているのだと思われる。仕方ないと言えば仕方ないのかもしれないが、やはり残念ではある。<br />
<br />
そして肝心のエアソールはというと、当初はズームエアのフットベッドでも入れてくるかと思っていたら、見事に裏切られた。インソールを剥がして見てみたがこれは普通のネオプレンラバーのもので、エアバッグはちゃんとミッドソールに埋め込まれているのだった。これは素晴らしい。見えないからと言って手を抜いていない。しかし、ではこのソールがオリジナルとまったく同じかというと、それも違う。クッショニングのプロフィールがまったく違うのだ。<br />
<br />
今回の復刻版のソールは、どちらかというと硬めの感触になっている。それはつまり、普通のEVAミッドソールを備えた、復刻版のLDVなどと比較しての話だが、恐らく薄めのエアバッグを埋没させる関係で、現在のナイキのルールに従って、ズームエア的な、つまりガスの圧力を上げて強く素早く反発させるタイプに設定されたのだと思う。そして周りを囲っているいるミッドソール素材も、硬めのコンパウンドにしてあるのだろう。しかしオリジナルはそうではない。<br />
<br />
オリジナルのテイルウインドの感触を一言で表すなら、それはズブズブの感触だった。開発当初のエアバッグのガス圧は限りなく低く、またそれを包むポリウレタンも柔らかく、その両者が組み合わさったソールはとにかく”沈む”ソールだった。感覚的には一歩踏み出すごとに、1cmくらい踵が沈み込むような気分だ。そんなソールだから履いてすぐはとても良い感触に感じられるが、そのうち段々と違和感が出てくる。そうした問題点は多くの人々が同様に感じていたようで、テイルウインドの次の世代ではエアソールの厚みを半分にして、EVAスポンジと組み合わせてしっかりした感触を出すように改善されていた。<br />
<br />
僕は幸運にして、アメリカから輸入された、まだ何とか履けるレベルだったテイルウインドのエアソールを、&#8217;90年代初頭に体感することが出来た（国内に残っていたものは全滅だった）。だからオリジナルの感触を一応は知っているのだけれど、恐らく今ナイキでシューズを作っている人は、それを知らないだろう。だから機能まで再現した、本当の復刻というのは望むべくもないのだ。まぁそれでもこれだけ良く出来た、オリジナルの雰囲気を醸し出したシューズを世に送り出してくれたのだから、それだけでも嬉しく思うのだけれど、一方でやっぱりニューバランスの復刻版M1300はよく出来ているなぁと。改めて思ってしまった。<br />
<br />
<p>&nbsp;</p>
<table cellspacing="20" align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/DSC01261.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/DSC01261.jpg" alt="" title="DSC01261" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2662" /></a><span style="font-size: x-small;">INSTRUCTION</span></td>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/DSC01293.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/DSC01293.jpg" alt="" title="DSC01293" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2663" /></a> <span style="font-size: x-small;">TOP VIEW</span></td>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/DSC01283.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/04/DSC01283.jpg" alt="" title="DSC01283" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2664" /></a> <span style="font-size: x-small;">OUTSOLE</span></td>
</tr>
</tbody></table>
</p>
]]></content:encoded>
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		<title>特集｜日本のデザイナー #2 ジュンワタナベ</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Mar 2012 15:00:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>AKUTAGAWA</dc:creator>
				<category><![CDATA[FEATURE]]></category>

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		<description><![CDATA[

   
FEATURE
Japanese Designer JUN WATANABE
特集｜日本のデザイナー #2 ジュンワタナベ
TEXT+PHOTO :: TAKATOSHI AKUTAGAWA

ジュンワタナベ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/designer2-title.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/designer2-title.jpg" alt="" title="designer2-title" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2628" /></a><h3>
<div class="mceTemp mceIEcenter"><dl id="attachment_740" class="wp-caption aligncenter" style="width: 500px;"> <dt class="wp-caption-dt"> </dt> </dl></div>
FEATURE</h3>
<h1><strong><span style="color: #000000;">Japanese Designer JUN WATANABE</span></strong></h1>
<h4>特集｜日本のデザイナー #2 ジュンワタナベ</h4>
<h4 style="text-align: right;">TEXT+PHOTO :: TAKATOSHI AKUTAGAWA</h4>
<br />
ジュンワタナベ氏は職人的なシューズデザイナーではない。シューズのデザインも行うグラフィックデザイナー、といった紹介の仕方が相応しいだろう。そしてまた彼は、企業人でもある。ファッション専門ECサイトとして国内最大の規模を誇るZOZOTOWN。その運営会社である、スタートトゥデイのデザイン部長という肩書きもまた、彼にとって重要な意味を持っている。<br />
<br />
渡辺順が生まれたのは、新潟県の新発田（しばた）という街。高校時代から音楽にハマり、バンド活動に明け暮れていた彼は、プロのミュージシャンを目指していた。高校卒業後は地元の印刷会社に就職。昼間は会社に勤め、夜はバンドの練習という日々が続いた。しかしそんな安定した生活に、彼は不満を感じていたと言う。<br />
<br />
「バンドは相変わらず楽しかったんですけど、とにかく昼間の仕事がつまらなくて。どうにか昼も夜も楽しく過ごせないかなって考えたんです。僕は子供の頃から絵を描くのが好きでした。だからデザイナーの仕事なら、きっと楽しく出来るんじゃないかと思って。それで上京して、東京デザイナー学院というところに入学しました。そしてMacに出会った。Macをいじっているうちに、すっかりデザインにハマったんです。これなら何でも出来るじゃないか！ってね。」<br />
<br />
デザインという天職に出会った渡辺青年は、卒業後にグラフィック専門の会社に就職する。昼間はデザイン、夜はバンドという理想の生活を手に入れたかに思えたが、相変わらず昼間の仕事はつまらなかったと彼は言う。そこは旅行代理店のパンフレット製作などを請け負っていた会社。彼の頭にあったデザイン製作とは、大きな隔たりがあったのだ。<br />
<br />
そんな日々に悶々としていた頃、彼はバンド活動を通じて少し年上の青年に出会う。その名は前澤友作。既にメジャーデビューしていたミュージシャンだった。前澤氏はバンド活動を行う傍ら、インポートのレコードやCDを通信販売するビジネスを行っていた。1990年代末、丁度日本でインターネットが普及し始めた頃である。前澤氏はビジネスをEコマースにシフトすることに決め、またアパレルも取り扱うことにした。当時法人登記されたばかりのその会社の名は、スタートトゥデイという名だった。<br />
<br />
「前澤さんは知り合った当時、バンドで成功しそうな人でしたから、そういう興味もあってお近づきになりたくて（笑）。でも聞いてみたら他にもビジネスをやっていると言う。そこで仕事を手伝わせて欲しいと言ったんです。丁度会社の方でも、ロゴデザインやECサイトの構築などで、デザイナーを必要としていた。丁度そういうタイミングだったんです。」<br />
<br />
そして2004年、スタートトゥデイはそれまで運営していたいくつかのECサイトを統合して、ZOZOTOWNを開設。時をほぼ同じくして、渡辺氏は社員となった。物販の会社に社内デザイナーがいるというのは珍しいが、前澤氏は極力アウトソーシングを避け、業務を効率化したいと考えていた。そういった考えを持った経営者に出会えたことに、渡辺氏は運命を感じると言う。<br />
<br />
晴れて理想の職種に就いた渡辺氏に、転機が訪れたのは2007年。当時ZOZOTOWNで扱っていたマッドフットのシューズで、ZOZOTOWN別注を作るという企画が持ち上がった。そこでデザインを担当することになった渡辺氏は、一つの提案をする。<br />
<br />
「マッドフットの別注が決まった時、思い切ってJUN WATANABEという名前でやらせて欲しいと言ったんです。そして会社はそれを了承してくれた。僕自身、スニーカーのことはよくわからないし、自信も無かったけれど、これはチャンスだと思った。だから思い切って、自分が素直に好きと思えるデザインをぶつけてみたんです。そうしたら思いのほか反応が良くて、作った1000足がすぐに売れてしまった。これは嬉しかったし、自信になりましたね。特にマッドフットの今井さんに褒めてもらえたのが嬉しかった。」<br />
<br />
デザイナーJUN WATANABEの誕生である。その後マッドフットとのコラボレーションは定例化し、さらにはシューズ自体のデザインも渡辺氏によって行われる「MAD FOOT by JUN WATANABE」というレーベルが誕生した。またアシックスやリーボック、UBIQ、KEDS、ライトニングボルトなど、様々なブランドのシューズデザインを行うようになる。同時にアパレルや、グラフィックのデザインもJUN WATANABE名義で積極的に行っており、2011年には台湾で個展を行うなど、デザイナーJUN WATANABEの名は着実に世界に知れ渡り始めている。<br />
<br />
しかし渡辺氏はもちろん、今でもスタートトゥデイの社員である。管理職として経営会議に参加する一方で、個人名での作品制作も行う。そんな渡辺氏の公私混同とも取られかねない、自由な創作活動を会社はどう思っているのだろうか？<br />
<br />
「僕は基本的にルールなんてあって無いようなものだと思ってます。みんな色んなものに遠慮しすぎなんじゃないですか？僕は自分がやりたいように、自由にやりたい。実は会社の方からも、社内の自由な空気を壊さないように、なるべく自由にやってくれと言われてるんです。そんな職場に出会えたのは運命としか言いようがないし、この自然体で働ける環境がいつまでも続いたらいいなと思います。自分の成長と会社の成長が、常に一緒にあるのが理想ですね。」<br />
<br />
シューズのデザインは面白いが、そこにこだわるつもりはまったくないという渡辺氏。最近では彼自身の趣味であるラジコンの分野でもデザインを行い、タミヤとのコラボ製品を発表した。そんな彼に今後作りたいものは？と質問すると、「タミヤの星をデザインしたシューズを作りたい」という返事が返ってきた。どこまでも自由に、柔軟に発想するデザイナーである。<br />
<br />
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/designer2-shoes.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/designer2-shoes.jpg" alt="" title="designer2-shoes" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2629" /></a><br />
<br />
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/designer2-shoes2.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/designer2-shoes2.jpg" alt="" title="designer2-shoes2" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2630" /></a><br />
<br />
<table align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="330"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/designer2-profile.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/designer2-profile.jpg" alt="" title="designer2-profile" width="330" height="220" class="aligncenter size-full wp-image-2652" /></a><br />
</td>
<td width="330"><center><br />
<b>JUN WATANABE</b><br />
渡辺 順<br />
1977年 新潟生まれ<br />
</center></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>ブルーリボンズ｜NIKE MOON SHOES</title>
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		<pubDate>Sun, 11 Mar 2012 15:00:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>AKUTAGAWA</dc:creator>
				<category><![CDATA[BLUERIBBONS]]></category>

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		<description><![CDATA[ムーンシューズはワッフルソールを初めて搭載した、プロトタイプシューズの名前である。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/moon-title.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/moon-title.jpg" alt="" title="moon-title" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2612" /></a><br />
<h3>SIDE STORIES OF BLUERIBBONS</h3>
<h1><strong><span style="color: #000000;">THE ROOTS OF WAFFLE</span></strong></h1>
<h2><strong><span style="color: #000000;">NIKE MOON SHOES</span></strong></h2>
<h4>ブルーリボンズ｜ナイキ ムーンシューズ</h4>
<h4 style="text-align: right;">TEXT :: TAKATOSHI AKUTAGAWA<br />
PHOTO :: HIROYUKI YAMADA</h4>
<br />
ナイキの前身であるBRSの共同設立者の一人であるビル・バウワーマンは、著名な陸上コーチであると同時に、シューズ作りの名人だった。バウワーマンがシューズを作るようになったのは、必然だったと言えるだろう。彼がオレゴン大学陸上部のコーチに就任したのは、第二次大戦直後の1947年のこと。当時アメリカで販売されていたシューズはどれも原始的なもので、その性能に不満を持っていた彼は、教え子たちが良い成績を出すためには性能の良いシューズが必要だと考えた。そこで自らシューズ作りを学び、自宅に設けた工房で作り始めたのである。その後アディダスが輸入されるようになり、学生の多くもアディダスを着用するようになったが、それでもなお究極のシューズを目指して、バウワーマンの研究は続けられた。その成果はオニツカシューズによってコルテッツなどのモデルとして具現化し、さらにナイキシューズの基礎となった。当時の学生たちは、バウワーマンが作った”いびつな”シューズを履くことを嫌がったと言うが、バウワーマンシューズ無くしてナイキの成功はあり得なかっただろう。<br />
<br />
そしてある時、これは有名な話として語り継がれている通り、朝食に出てきたワッフルメーカーを見て、彼は閃いた。クロスカントリーの選手たちに履かせるシューズを模索していたバウワーマンは、ワッフル型と同じ形状のソールがあれば、どんな悪路でもグリップ出来るのではないかと考えたのだ。（そこで早速ワッフルメーカーに生ゴムを流してみた、とも言われているが、これはどうやら本当のことらしい。ワッフル型にゴムを流しても凹凸が逆なのではないかと思うのだが、その後反転するつもりだったのだろうか？）<br />
<br />
BRSにとって幸いだったのは、このワッフスソールの閃きがナイキブランドが誕生した後だったことだ。お陰で彼らはワッフルソールの成功をすべて享受することが出来たが、もしオニツカでこれが作られていたなら、ずっと両社で同じ製品を売り、戦い続けなければならなかっただろう。ともかくそういうわけで誕生したワッフルソールを試すために、いくつかの試作品が作られることになった。それらの試作品群の総称が、MOON SHOESである。名前の由来は、歩いたあとに残るフットプリントが、月面着陸した飛行士の足跡を彷彿とさせたから、だそうだ。<br />
<br />
プロトタイプだけあって、ムーンシューズの現存数は著しく少ない。そもそもどれくらいの数が作られたかも知る由は無いが、それらはすべてバウワーマンらによってハンドメイドで作られ、BRSに近い人々の手に渡ったようだ。この写真のムーンシューズも織りネームにはMade In Japanと入っていたが、恐らく日本製では無いだろう。織りネームを縫い付けた上からパイピングを施してあるなど、ほかの製品板には見られない特徴もある。そうやって一足ずつ、試行錯誤しながら開発していた跡が伺える。<br />
<br />
僕自身はこのシューズを、1990年代半ばにインターネットオークションで手に入れた。当時はこういった”履けない”シューズに興味が無く、たいした額も入札していなかったけれど、日本ではまだインターネットをやっている人が少なかったこともあって、ほかに競るような人もほとんどおらず、かなりの安値で落とした。恐らく$200前後だったと思うが、今ではその10倍の額を入札しても落とせないだろう。今思えばあの時に買っておけば良かった、と思うシューズは相当数ある。だけどそのすべてを買っていたら、とても家計がもたなかっだろうし、そうやって悶々と思い起こすこともスニーカーの楽しみの一つだと、自分に言い聞かせること度々なのである。<br />
<br />
<br />
<table align="center">
<tbody>
<tr>
<th><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/moon-title2.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/03/moon-title2.jpg" alt="" title="moon-title2" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2613" /></a></th>
</tr>
</tbody>
</table></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>コラム｜Cole Haan LunarGrand WingTip</title>
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		<pubDate>Sun, 26 Feb 2012 15:00:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>AKUTAGAWA</dc:creator>
				<category><![CDATA[COLUMN]]></category>

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		<description><![CDATA[軽さと履き心地の良さで話題のナイキルナソールを搭載した、ウイングチップシューズがコールハーンから登場した。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/cole-title.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/cole-title.jpg" alt="" title="cole-title" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2558" /></a><h3>COLUMN</h3>
<h1><strong><span style="color: #000000;">スニーカーなウイングチップ</span></strong></h1>
<h2><strong><span style="color: #000000;">Cole Haan LunarGrand WingTip</span></strong></h2>
<h4>コラム｜コールハーン ルナグランド ウイングチップ</h4>
<h4 style="text-align: right;">TEXT+PHOTO :: TAKATOSHI AKUTAGAWA</h4>
<br />
ナイキがコールハーン社を買収したのは1988年、今から四半世紀近くも前のことだ。そして10年ちょっと前、初めてナイキエアを搭載したモデルを登場させると、コールハーンはそれまでの保守的なイメージをかなぐり捨て、斬新なプロダクトを発信するスタイリッシュなシューズブランドというイメージを構築することに成功した。その後もナイキエアやワッフルソールを搭載したシューズは度々作られていたものの、ロングノーズシューズがもてはやされた時期が長く続き、そういったシューズにスニーカータイプのツーリングが合わなかったこともあり、ナイキテクノロジーを前面に押し出すことは無かった。しかし2012年、再び革新的なプロダクトが生まれた。それがルナグランド・ウイングチップである。<br />
<br />
ライトウェイトというキーワードは、世界的なムーブメントになろうとしている。最初はアウトドアの分野でスタートしたこのムーブメントは、パーテックスナイロンやゴアテックス・パックライト、シルナイロンといった、軽量で高機能な素材が登場したことで始まった。そして流れはスポーツ分野全般へと波及し、シューズの開発にも影響を与えるようになった。<br />
<br />
軽いシューズを作るポイントは、なんと言ってもソールだ。アッパーを軽くする方法はいくらでもあるが、ソールは強度とクッション性が重要であるため、ただ軽くすればいいというものではない。<br />
<br />
1970年代に登場した発泡EVAという素材は、普通のEVAスポンジソールに比べて圧倒的に軽かったため、すぐにスポーツシューズの分野で広まった。発泡EVAはシートの状態で供給され、それを圧縮成型してミッドソールを作るのだが、対摩耗性は皆無なので重いラバーのアウトソールが必要だった。しかし1990年代になると、発泡EVAを射出成型するという技術が生まれる。インジェクション成型する場合は、素材にゴムを配合するなどして、対摩耗性を上げることが出来るようになり、初めてワンピースソールが可能になった。このソールならばラバーのアウトソールを使わない、あるいは最小限の使用にとどめるため、飛躍的に軽くすることが出来たのだ。<br />
<br />
そして2000年代、今度は種類の異なる複数の発泡EVA素材を、同時に成型するということが可能になった。つまり強度の必要な外殻は低発泡で硬い素材を使い、カカトなどクッション性を高めたい場所には高発泡で柔らかい素材を使うといったことが可能になったのだ。また高発泡であればあるほど軽くなるので、効果的に高発泡素材を配置することで、軽量化することも出来る。ナイキのルナソールは、この技術をもとに作られたものだと思われる。思われる、としか表現出来ないのは、ナイキが構造を公にしていないからだ。複数の発泡EVAをインジェクション成型するという技術は、恐らく機械メーカーなどが開発したもので、ナイキの特許技術ではないのだろう。しかし技術の応用とはいえ、軽くて履き心地が良く、クッショニングや安定性にも優れたルナソールの出来は素晴らしい。この辺りは社内にリサーチラボを持ち、日夜ソールの研究を続けているナイキならでの仕事と言えるだろう。また細いリブを幾重にも重ねた側面形状も、革新的な性能を暗示させる素晴らしいデザインだ。<br />
<br />
過去にコールハーンが採用してきたエアソールは、エアバッグを搭載しているとはいえ、コールハーン専用にデザインされたソールとなっていて、スニーカーらしさはあまり無かった。しかしこのルナグランドのソールは、まさにスニーカーそのもの。アッパーはコールハーンの伝統に則って作られた、しっかりとした作りのウイングチップであり、そのアッパーとソールの対比がとてもユニークだ。シューズの製法としてはグッドイヤーウェルト製法であり、しっかりとした中底があるため、スニーカーほどソフトな履き心地ではないが、それでも十分なクッショニングが体感出来る。また重量もサイズ9で実測315gと、スニーカーと比べると特別軽いわけではないが、標準的な革靴なら同サイズで400gを下回ることはまずないので、やはり軽い。ただこの中底の硬さは少々残念だ。製法にマッケイではなくグッドイヤーを選んだのは、主に見た目の問題じゃないかと思うのだが、このお陰で屈曲性は著しく悪く、また重量も重くなってしまっている。だからといって中底を柔らかいものに替えると、縫製が上手くいかないのかもしれないが、いずれにせよもう少し煮詰めが必要なように感じた。革靴とスニーカーの融合というのは、想像以上に難しい作業なのかもしれない。<br />
<br />
もう一つ残念なのは、その生産数が今のところ極端に少ないことだ。このルナソールモデルは1型5色（その他ウイメンズカラーもあり）が発表され、ニューヨークのSoHo店のみの限定で発売された。発売日には盛大なローンチパーティーも行われたようだが、つまりこの販売数の少なさは話題作りのためのもので、生産背景はすでに整っていると考えられる。来シーズンには、ルナソールを搭載した様々なモデルが登場することを期待しよう。<br />
<br />
<p>&nbsp;</p>
<table cellspacing="20" align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="600" align="center"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/colorway.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/colorway.jpg" alt="" title="colorway" width="500" height="1250" class="aligncenter size-full wp-image-2567" /></a></td>
</tr>
</tbody></table>
</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>コラム｜PUMA BOLT LITE</title>
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		<pubDate>Sun, 19 Feb 2012 15:00:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>AKUTAGAWA</dc:creator>
				<category><![CDATA[COLUMN]]></category>

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		<description><![CDATA[世界最速の男、ウサイン・ボルトの名を冠したボルトライトは、プーマスエードのデザインを引き継ぐ驚異的な軽さのシューズだ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/boltlite-title.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/boltlite-title.jpg" alt="" title="boltlite-title" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2537" /></a></p>
<h3>COLUMN</h3>
<h1><strong><span style="color: #000000;">圧倒的な軽さのスニーカー</span></strong></h1>
<h2><strong><span style="color: #000000;">PUMA BOLT LITE</span></strong></h2>
<h4>コラム｜プーマ ボルトライト</h4>
<h4 style="text-align: right;">TEXT+PHOTO :: TAKATOSHI AKUTAGAWA</h4>
<p>世界最速の男、ウサイン・ボルトと契約するプーマは、そのスピードのイメージを、同社のパフォーマンスプロダクトのマーケティングに最大限に利用している。このボルトライトというシューズもその一つ。ボルトの名はもちろんウサイン・ボルトを指すもの。シュータンのラベルやインソールには、ボルトのサインまでプリントされている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>シューズの形のベースとなっているのは、プーマの超定番モデル”スエード”だ。スエードは本来バスケットボールシューズ。陸上スプリンターであるボルトのイメージにそぐわないのでは？と思う人もいることだろう。だがしかし、実はボルト自身バスケットボールが大好きで、自分でもよくプレイするしNBAのケビン・ガーネットとアレン・アイバーソンのファンなのだとか。だからボルトがオフの日にバスケをするとしたら、意外とこのシューズを選ぶのかもしれない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ともあれこのシューズの最大の特徴は、何よりその軽さだ。ボルトの名を冠したのも、彼がバスケ好きだからではなく、彼のスピードから連想される軽快感にあやかったものに違いない。どれくらい軽いのかは、量ってみれば明白だ。今回撮影したボルトライト、サイズ9インチ（27.0cm）で、シューレースもすべて通した状態の片足で実測158gだった。スニーカーの場合、どんなに軽量とされるモデルでも200gを切ることはない。普通のランニングシューズなら、300〜500gといったところが相場だ。このボルトライトの軽さは、ケタ違いと言えるだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人間はモノを手に取る時、無意識のうちにだいたいの重さを予測する。それはまず視覚的なモノの大きさによって判断され、それに経験から来る様々な情報が加味される。つまり見た目が金属様であれば、大きさの割に重いだろうなと予想するし、紙で出来ているように見えれば、軽そうだと予想する。そうして予想した重量感と、実際の重量の間に開きがあれば、人間は軽い、あるいは重いと感じるわけだ。筆者は初めてボルトライトを手渡される前、このシューズはとにかく軽いと聞かされていた。そこで軽量なマラソンシューズあたりの重量感を想像していたが、実際にはそれどころでは無かった。ボルトライトの軽さは、我々が想像しうるものでは無かったのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この軽さを生んでいる最大の理由はやはりソールだろう。基本的には発泡EVAをインジェクション成型したもので、これは各社の軽量シューズでも使用されており、例えばナイキのFREEに使われているソールや、クロックスのサンダルと同じものだ。この製法は軽い上に強度を出しやすく、また耐摩耗性が高いためそのままアウトソール無しのワンピースソールとして使えることから、軽量化とコスト削減を同時に実現する方法として、ここ数年で一気に広まった。しかしただの発泡EVAにしては軽すぎるようにも思われ、恐らくナイキのルナソールと同じような工夫が施されているのはないだろうか。それはつまり発泡率の異なる複数の材料を使い、強度の必要な外側の部分の発泡率を低く、内側の発泡率を高くするということなのだが、その辺は確認したわけでないので想像に過ぎない。ただ一つ言えることは、今後同様のソールを持ったシューズが、各社から出てくるだろうということだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p> もちろんアッパーについても軽量化するための工夫が施されており、サイドのストライプやシュータンのブランドラベルはプリントだ。アッパー素材は表地のナイロンメッシュと裏地でフォームを挟んだもので、軽いだけでなく足にフィットし、とてもソフトな履き心地に仕上がっている。こうした様々な工夫によりボルトライトは軽いだけでなく、その軽さからくる「心地よさ」を最大限に味わえるシューズとなっている。しかしなんと言っても注目すべきはこの軽さ。もし店頭で見かけたなら、迷うことなく手に取って体感してみて頂きたい。そしてそのプライシングは、そのままレジに直行するのに十分なものであるはずだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<table cellspacing="20" align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/scale.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/scale.jpg" alt="" title="scale" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2542" /></a> <span style="font-size: x-small;">WEIGHT</span></td>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/DSC00946.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/DSC00946.jpg" alt="" title="DSC00946" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2543" /></a> <span style="font-size: x-small;">SIGNATURE</span></td>
<td width="200"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/DSC00954.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/DSC00954.jpg" alt="" title="DSC00954" width="150" height="200" class="aligncenter size-full wp-image-2544" /></a> <span style="font-size: x-small;">FULLVIEW</span></td>
</tr>
</tbody></table>
</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>特集｜日本のデザイナー #1 アトム</title>
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		<pubDate>Sat, 11 Feb 2012 15:00:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>AKUTAGAWA</dc:creator>
				<category><![CDATA[FEATURE]]></category>

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		<description><![CDATA[2000年代初頭、ストリートのファッションムーブメントはドメスティックブランドへと急速に流れを変えていた。2001年秋にTASをデビューさせた8M氏も、そんな時代の寵児と言える存在だった。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/designer1-title.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/designer1-title.jpg" alt="" title="designer1-title" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2451" /></a><br />
<h3>
<div class="mceTemp mceIEcenter"><dl id="attachment_740" class="wp-caption aligncenter" style="width: 500px;"> <dt class="wp-caption-dt"> </dt> </dl></div>
FEATURE</h3>
<h1><strong><span style="color: #000000;">Japanese Designer 8M</span></strong></h1>
<h4>特集｜日本のデザイナー #1 アトム</h4>
<h4 style="text-align: right;">TEXT+PHOTO :: TAKATOSHI AKUTAGAWA</h4>
<br />
2000年代初頭、ストリートのファッションムーブメントは、インポートブランドを中心としたものから、ドメスティックブランドへと急速に流れを変えていた。そんな時代背景の中から生まれてきた、ドメスティックスニーカーブランド。それは東京における新たなカルチャーの出現だった。スニーカーという限定されたカテゴリーの中で、クリエイティブを発揮していた彼らは、熱狂的な支持を受けて市場を形成していく。2001年秋にTAS（タス）をデビューさせた8M（アトム）氏も、そんな時代の寵児と言える存在だった。<br />
<br />
「靴に携わるようになったのは、偶然みたいなものですね。もともと父親が靴好きだったので、子供の頃から色々なスニーカーを履いてましたけど、だから仕事に選んだというわけでもない。10代の頃はとにかく海外に行きたくて、その口実としてコードワイナリーズへの入学を選んだんです。」<br />
<br />
Cordwainers Collegeはかつてロンドンに存在し、現在はUniversity of the Arts London（ロンドン芸術大学）のカレッジであるLondon College of Fashionに吸収された、靴専門の学校である。8M氏は熊本県出身。地元の中学を卒業後、進学する予定だった高校でちょっとした事件を起こし（注：詳細については割愛）、地元での進学を断念。アメリカオレゴン州のハイスクールへと留学する。そこで海外生活の楽しさを知った彼は、卒業後に一時帰国したものの、再び留学を決意したのである。<br />
<br />
「最初はニューヨークに行きたかったんですけど、丁度その頃&#8221;Freeze&#8221;の意味がわからなかった日本人留学生が銃で撃たれるという事件（注：1992年）がアメリカで起きまして、両親に反対されました。そこで行き先をイギリスに変更して、知り合いのつてでコードワイナリーズに入学したんです。この学校はパトリック・コックスなどが卒業していて、在学中に様々なシューズメーカーでインターンとして働くことが出来ました。僕も結局3年くらいメーカーに勤めましたね。」<br />
<br />
靴の聖地と呼ばれる英国での修行。それは8M氏を、必然的にシューズ作りのプロの道へと導くものだったのだろう。ロンドンでの修行を終えた彼は、一時フランスへと渡り、現地に職を得たものの、フランスでの生活には馴染めず2ヶ月半で退職。しばらくヨーロッパ各地を旅行した後に帰国する。<br />
<br />
「帰国後はしばらく知人のシューズメーカーで働いてたんですけど、あまり面白くなくてすぐ辞めたんです。それで次はどうしようかと考えている時に、代官山でたまたま靴作りをしている旧友と再会しまして、意気投合したんです。よし、自分たちの会社を作ろうと。親からお金を借りて、色々なブランドのOEM（下請け生産）から始めました。1年半くらいはOEMばかり一生懸命やってましたね。韓国にいい工場を見つけて、事業は順調でした。それで資金的にも目処が立ったところで、自分たちのブランドの準備を始めました。ソールはお金がかかるので1種類にして、アッパーのデザインだけ変えて5種類。ブランド名は既存の物に何かを「足す」という意味を込めて、TASにしました。」<br />
<br />
時代の歯車にがっちりと噛み合ったTASは、最初の展示会で5000足ものオーダーを受注した。ところが事件が起きる。<br />
<br />
「いざ発注しようとしたら、突然韓国の工場と連絡が取れなくなったんです。生産のためのデポジットとして700万円預けていたのに、それも戻らないまま逃げられてしまった。ソールの型も無いので、すべて0からのスタートになってしまったんです。幸い工場は台湾で見つかったのですが、とにかくお金が無い。でもオーダーは来ている。それでスポンサーを探すことにして、とある広告代理店に援助してもらうことになりました。でも今思えばそれが失敗だった。」<br />
<br />
資金を得た彼らはTASを何とかデビューさせ、様々なブランドとのコラボレーションも成功し、爆発的なセールスを記録した。最初にデリバリーした5000足は、僅か1週間で完売したという。しかしスポンサーと彼らの間には、大きな溝があった。そしてその溝は決して埋まることのないまま、終末を迎えることになる。2006年、8M氏とクルー全員がTASを離脱。スポンサーが彼らに無断でブランドを売り渡そうとしたことへの抵抗だった。そして同年、8M氏は新会社を設立し、新ブランド「Terrem（テレム）」を発表する。<br />
<br />
「今度は自分たちで完全にコントロール出来るブランドにしたいと思い、テレムを立ち上げました。TASがうまく行っていたので、自信過剰になっていたのかもしれませんね。自己資金もそれなりに持っていたし、それで何とかなると思っていた。でも現実はそう甘くはなかったです。結局あっという間に資金を食い潰して、あとは自転車操業。国内市場がかなり落ち込んでしまったので、海外での展開を目指しましたが、そこでまた失敗をしてしまいました。」<br />
<br />
テレムがスタートした頃、すでにドメスティックブームは終わりを告げようとしていた。そのデザインとクオリティは高く評価され、バーニーズをはじめ一流のセレクトショップで取り扱われるようになったが、セールスの量はTASとは比べものにならなかった。そこで海外市場に目を向けたものの、今度は資金不足が問題となる。海外からの発注量は相当な数に登っていたが、それを生産するために必要なデポジットが足りなかったのである。そこで再びスポンサー探しをした結果、資金を獲得することには成功したが、結局8M氏は一人ブランドを離脱。そうなってしまった原因を、彼は自分自身の甘さだと言う。<br />
<br />
「テレムを辞めたあとは本当に自暴自棄になって、現実と向き合うことが出来ませんでした。でも友達が支えてくれた。みんなが僕のデザインしたシューズをまた履きたいと言ってくれたんです。僕はサッカーが大好きだけれど、プロのサッカー選手になることは出来ない。結局シューズを作り続けるしかないんです。そう思った時、未来への希望が生まれました。」<br />
<br />
現在8M氏はフリーランスの立場で、様々なブランドのデザインを手がけている。取材時に撮影したロイヤルエラスティックのシューズも、テレムの余韻を残した実に8M氏らしいデザインだが、これはほんの一部。これから様々なブランドで、彼のデザインを目にすることが出来るようになるだろう。しかし彼自身のブランドの予定はないのだろうか？<br />
<br />
「もちろん自分のブランドも考えてはいます。でもこれまでの失敗をふまえて、次はもっと落ち着いてやりたい。結局TASの時はブランドの成長に、自分自身が追いついてなかったと思うんです。そしてそれを引きずったまま新しいブランドを始めてしまったのが、Terremでの失敗だった。だから次は自分をちゃんと成長させてからやりたい。背伸びせず、自分と共に成長していけるブランドを作りたいです。」<br />
<br />
未来の8Mブランドに期待したい。<br />
<br />
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/royal.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/royal.jpg" alt="" title="royal" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2486" /></a><br />
<br />
<table align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="330"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/designer1-screen.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/designer1-screen.jpg" alt="" title="designer1-screen" width="330" height="220" class="aligncenter size-full wp-image-2459" /></a><br />
</td>
<td width="330"><center><br />
<b>8M a.k.a. ATOM MIYAGAWA</b><br />
宮川あとむ<br />
1974年 熊本生まれ<br />
</center></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
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		<title>コラム｜NIKE Cortez Classic OG Nylon</title>
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		<pubDate>Sun, 05 Feb 2012 15:00:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>AKUTAGAWA</dc:creator>
				<category><![CDATA[COLUMN]]></category>

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		<description><![CDATA[2012年はナイキ40周年ということで、その歴史のスタートラインであるコルテッツ、そしてエアの元祖であるテイルウインドが復刻されることになった。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/vc-title.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/vc-title.jpg" alt="" title="vc-title" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2414" /></a><br />
<h3>COLUMN</h3>
<h1><strong><span style="color: #000000;">コルテッツ生誕40周年</span></strong></h1>
<h2><strong><span style="color: #000000;">NIKE Cortez Classic OG Nylon</span></strong></h2>
<h4>コラム｜ナイキ コルテッツ クラシック オリジナル ナイロン</h4>
<h4 style="text-align: right;">TEXT+PHOTO :: TAKATOSHI AKUTAGAWA</h4>
2012年はナイキ40周年ということで、その歴史のスタートラインであるコルテッツ、そしてエアの元祖であるテイルウインドが復刻されることになった。ナイキについて少し詳しい人であれば、「あれ？1971年じゃなかったっけ？」となるところだが、ずいぶん前からナイキでは公式にEst.1972ということになっている。たまに1971年と書かれることもあるのだが、1年くらいブレるのはナイキではよくあることで、エアフォース1の初年度も1982年になったり1983年になったりしてるから、あまり気にしない方が良い。1971年はナイキ初のプロダクトであるサッカーシューズが発売されており、次に発売されたレザーコルテッツに関しては&#8217;71年説と&#8217;72年説の両方があって、誰に聞いてもよく覚えてないという返答ではっきりしない。いずれにせよ、カタログを作ってブランドとして正式にローンチしたのは1972年ということで、これが正式な初年度ということになったようだ。ちなみに筆者の生まれも1972年である。なんと今年で40歳になるとは……。<br />
<br />
ともあれナイロンコルテッツである。コルテッツも時代によってかなりスタイルを変えるのだけれど、このモデルは一応1975年型を模したものということになる。それは織りネームが筆記体だからで、実はそれ以外のディテールはそうでもないのだが、それについては後述する。1972年に発表されたナイロンコルテッツは、まったく形の異なるものだった。今回、同時に発表されたレザーコルテッツは1972年型で、40周年ということであればナイロンも&#8217;72年型が相応しかったような気もするのだが、新規に開発するとなるとコストもかかる。そこで以前に復刻しているこの’75年型を再度出したというところだろう。そう今回のナイロンコルテッツは、2008年にQuick Strikeで出たVNTGコルテッツをアップデイトしたものなのだ。そこで丁度手元に1978年、2008年、2012年のナイロンコルテッツが揃ったので、これを並べて比べてみようじゃないか、というのが今回のテーマ。<br />
<br />
<table align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="665"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/vc-sideview.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/vc-sideview.jpg" alt="" title="vc-sideview" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2420" /></a><br />
</td>
</tr>
<tr>
<td width="665"><span style="font-size: x-small;">サイドビューの比較。上から2012年、2008年、1978年。サイズはすべてUS9。&#8217;78は福岡の日本ゴム社で生産されたMade in Japanで、アメリカで販売されたもの。&#8217;08と&#8217;12は、ほぼ同じように見えるが、トゥの形状が若干異なり、ソールの角度も変わっている。</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
まず2008年と2012年の違いだけれど、木型に若干変更が加えられたようだ。&#8217;08コルテッツはトゥの部分がかなり狭かったのだが、これが改善されている。狭かった理由は、昔の細いシルエットを再現するため、木型を削ったからだと思われるが、&#8217;12では木型の上部形状はそのままで、下面つまりソールと接する部分を拡げてあるようだ。だからサイドから見ると、&#8217;08はトゥに向かって緩やかにソールがカーブしているのに対し、&#8217;12はフラットで先端部だけが持ち上がっている。寸法にして僅か数mmの違いだが、これによってトゥボックスに高さが出て、遥かに履きやすくなった。シルエットを変えずに履きやすさを改善しているという点で、これはなかなかいい仕事をしていると思う。<br />
<br />
&#8217;78年は横から見るとだいぶ違う形をしていることがわかる。コルテッツは&#8217;77年に織りネームが筆記体からブロック体に変わるが、シューズ自体のデザインに変更は無く、&#8217;78年生産のものも&#8217;75年型と言っていい。しかしながら当時コルテッツはアメリカと日本、両方で作られており、スペック的には共通なのだが、シルエットやスウッシュの形、アウトソールの厚さなどが異なっていた。&#8217;08と&#8217;12はどちらかと言うとアメリカ製のコルテッツに形が似ていて、日本製とは違うカタチをしている。またカラーリングも濃いネイビーだったアメリカ製に近い色調で、日本製のブルーに近い色味とは異なる。<br />
<br />
<table align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="665"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/vc-backview.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/vc-backview.jpg" alt="" title="vc-backview" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2418" /></a><br />
</td>
</tr>
<tr>
<td width="665"><span style="font-size: x-small;">アンクルパッドのロゴは、&#8217;78と&#8217;08がいわゆるタテナイキなのに対し、&#8217;12ではイタリック体に変えられた。また&#8217;78と&#8217;08＆&#8217;12で決定的に違うのが、ヒールカップとアンクルパッドの位置関係。ヒールカップ上端がアンクルパッドの上にかかっているのは、&#8217;80年代以降のコルテッツに見られる特徴だ。またアンクルパッド自体も、&#8217;70年代のものとは異なる。</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
しかし、しかしである。この両復刻版がアメリカ製コルテッツに忠実かというと、それも違うのだ。決定的に異なるのは、シューレースホールの補強がスエードであるのと、アウトソールのブランドロゴがブロック体である点。&#8217;70年代のコルテッツであれば、アメリカ製でも補強はナイロンだし、ソールのロゴは筆記体でなければいけない。ではこのコルテッツは一体何を参考にしているのか。<br />
<br />
その答えは、&#8217;80年代のコルテッツにあった。2008年と2012年のコルテッツは、&#8217;80年〜&#8217;83年頃の主に台湾で生産されたコルテッツがベースになっており、ベロの筆記体ロゴを除けば、&#8217;70年代のコルテッツの特徴は一つも備えていないのだ。何故このようなことをしたのかまったく理解に苦しむのだが、もしかすると当時の型などが残っていたのだろうか。ともかく&#8217;08年の復刻は、&#8217;80年代のコルテッツをベースに&#8217;70年代らしく見えるよう工夫したものであり、さらにそれを改良したものが&#8217;12年に再登場したというわけだ。<br />
<br />
<table align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="665"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/vc-sole.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/vc-sole.jpg" alt="" title="vc-sole" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2441" /></a><br />
</td>
</tr>
<tr>
<td width="665"><span style="font-size: x-small;">左から&#8217;78年、&#8217;08年、&#8217;12年のアウトソール。&#8217;75〜&#8217;79年頃のコルテッツは、日本製もアメリカ製もすべて筆記体ロゴがモールドされたアウトソールだった。ブロック体ロゴのアウトソールになるのは、&#8217;80年代以降のことである。</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
ナイキは2008年に他メーカーに先駆けて、スニーカーのヴィンテージ加工というものを行った。その加工は次第に洗練されてきて、最近のモデルでは非常にリアルな質感を再現出来るようになっている。だからこの最新のヴィンテージコルテッツも、履いている限りはとてもリアルなヴィンテージに見えるし、良い雰囲気だ。しかし一部のマニアは決して納得しないだろう。ヴィンテージコルテッツならではの、マニアが心惹かれるポイントが一つも再現されていないからだ。特にベロが筆記体なのに、アンクルパッドがイタリック体であることなどは、論外と言っていい。<br />
<br />
40周年という節目にこのような中途半端な復刻版が作られたことは、大変残念なようにも思われる。でも僅か10年後には50周年だ。僕はこの不出来だけれど、雰囲気だけは抜群に良い2012年のコルテッツを履いて、10年後を楽しみにしたい。きっとナイキは50周年の記念に、素晴らしいクオリティの復刻版コルテッツを送り出してくれるのだろう。そう信じたい。50歳の僕が、まだコルテッツを欲しいと思っているかどうかはわからないけれど……。<br />
<br />
<table align="center">
<tbody>
<tr>
<td width="665"><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/vc-birdseye.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/02/vc-birdseye.jpg" alt="" title="vc-birdseye" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2419" /></a><br />
</td>
</tr>
<tr>
<td width="665"><span style="font-size: x-small;">織りネームは&#8217;78のみブロック体だが、もう少し古いと当然筆記体になる。インソールは&#8217;12のみロゴ入りで、色が&#8217;08と&#8217;12は明るいブルーになっている。そしてシューレースホールの補強は&#8217;08、&#8217;12ともにスエード。これも&#8217;80年代以降のコルテッツの特徴だ。</span></td>
</tr>
</tbody>
</table></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>コラム｜montrail Badrock Mid OutDry</title>
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		<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 15:00:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>AKUTAGAWA</dc:creator>
				<category><![CDATA[COLUMN]]></category>

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		<description><![CDATA[2010年、モントレイルの親会社であるコロンビアは、イタリアのアウトドライ・テクノロジー社を買収。それ以降、この会社が開発した画期的な防水透湿テクノロジーである”OutDry”を、様々な製品に採用しており、その機能性が高く評価されている。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/01/mont-title.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/01/mont-title.jpg" alt="" title="mont-title" width="665" height="388" class="aligncenter size-full wp-image-2387" /></a><br />
<h3>COLUMN</h3>
<h1><strong><span style="color: #000000;">OutDryを搭載した画期的な防水シューズ</span></strong></h1>
<h2><strong><span style="color: #000000;">montrail Badrock Mid OutDry</span></strong></h2>
<h4>コラム｜モントレイル バッドロック ミッド アウトドライ</h4>
<h4 style="text-align: right;">TEXT+PHOTO :: TAKATOSHI AKUTAGAWA</h4>
丘陵地帯や山岳地帯を駆け抜けるトレイルランニングの人気が高まっている。日本ではどちらかと言えばマイナーなスポーツだったが、ランニング人気とアウトドア人気に後押しされているのだろう。最近ではレースも多く開催されているようだ。そんなトレラン人気に支えられて、モントレイルもメジャーなブランドになってきた。<br />
<br />
モントレイルは1982年にONE SPORTという名前で誕生している。当初は主に軽量トレッキングシューズを生産するメーカーだったが、ランニングシューズが高く評価されるようになると徐々にそちらに注力し始め、1997年にモントレイルと改称しブランドの再構築を行った。現在ではラインナップの７割以上がトレランシューズとなっている。そして大きな転機となったのは、2006年。総合アウトドアブランドであるコロンビアがモントレイルを買収したことで、コロンビアほかファミリーブランドとのシナジー効果が生まれ、開発力も販売力もジャンプアップしたのである。ちなみにその他のファミリーブランドとしては、ソレルやマウンテンハードウェアがある。<br />
<br />
さらに2010年、コロンビアはイタリアのアウトドライ・テクノロジー社を買収。それ以降、この会社が開発した画期的な防水透湿テクノロジーである”OutDry”を、様々な製品に採用しており、その機能性が高く評価されている。もちろんモントレイルも例外ではなく、上位モデルにアウトドライを搭載。その代表選手がこのバッドロック ミッド アウトドライというわけだ。バッドロックシリーズは何種類か展開されており、Midはハイキング向け、Loはトレラン向けとなっている。<br />
<br />
アウトドライとは何なのか。簡単に言うと、ゴアテックスを発展改良させたもの、と言ってしまって良いだろう。ゴアテックスは、PTFE（テフロンという商品名が有名）を極限まで薄く延ばした膜状の素材（メンブレン）を、ナイロンなどの生地に貼り合わせたもの。PTFEは薄くすると水蒸気がギリギリ通るくらいの、微細な穴が生じるという物性を持っており、これがゴアテックステクノロジーの核となっている。しかし現在ではゴアテックスの特許は失効しており、様々なメーカーが同じ構造の防水生地を製造しているため、圧倒的に知名度があるということを除けば、ゴアテックスのアドバンテージはほとんど無くなっているのが現状だ。<br />
<br />
とはいえ、アウトドアシューズの分野では、ゴアテックス人気が根強い。ビブラムソールもそうだが、アウトドア環境ではギア性能の優劣が生命に関わることもあるので、確立された信頼性の高いものが求められているのだろう。しかしゴアテックスのシューズには、構造的な欠陥がある。これはグローブにも同じことが言えるのだが、防水トレッキングシューズのほとんどはレインブーツのようにシューズそのものが防水になっているわけではない。レザーやナイロンのアッパーの内側に、ゴアテックスなどの生地で作られた防水ブーティー（ソックスの様なもの）がライニングとして入れてあるのだ。だからアウターとブーティーの間には水が溜まってしまうし、そうなると水蒸気の排出も妨げられてしまうのである。<br />
<br />
アウトドライはそんな従来の防水シューズの問題を解決する、画期的なテクノロジーだ。メンブレンで防水透湿させるのは従来と同様だが、これをレザーなどのアッパー素材の内側に直接貼り付けて、シューズそのものを防水化してしまうのである。だから隙間に水が溜まって重くなるようなことはなく、透湿性も損なわないので、常にドライな環境をキープ出来るというわけだ。<br />
<br />
僕自身はまだこのシューズで悪天候下を歩いていないので、従来のシューズとどれくらい違うかを体感していないのだけれど、実際にトレイルを走っている人などからは絶賛されているとのこと。実際履いてみた感じはとても軽く、またゴアテックスシューズにありがちなムレ感もまったく無く、ほとんど普通のランニングシューズを履いているような感覚だった。雨の中でもこの状態をキープ出来るとすれば、素晴らしく快適に違いない。個人的にはちょっと硬めな履き心地なのが気になったが、これはインソールの交換で対応出来るだろう。今年はこのシューズを履いて、是非どこかの山に登ってみたいと思っている。<br />
<br />
<table cellspacing="20" align="center">
<tbody>
<tr>
<td><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/01/outdry.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/01/outdry.jpg" alt="" title="outdry" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2388" /></a><br />
<span style="font-size: x-small;">Outdry Structure</span></td>
<td><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/01/DSC00753.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/01/DSC00753.jpg" alt="" title="DSC00753" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2389" /></a><br />
<span style="font-size: x-small;">Outsole</span></td>
<td><a href="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/01/DSC00752.jpg"><img src="http://footcorner.jp/wp-content/uploads/2012/01/DSC00752.jpg" alt="" title="DSC00752" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-2390" /></a><br />
<span style="font-size: x-small;">Outdry Logo</span></td>
</tr>
</tbody>
</table></p>
]]></content:encoded>
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