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各部の忠実度は素晴らしいの一言。ベロのネームは筆記体ではなくブロック体だが、オリジナルでも後期のものはこのネームなのだ。

ソールを中心に加工を施し、履き古され経年変化したような状態を表現している。一見しただけではオリジナルと見分けが付かない。

そしてこれは要注目。フットコーナーで販売する全スニーカーにはオリジナルソックスが入っている。カラーは開けてみてのお楽しみ。

そして今年、オリジナルを忠実に再現して復活したのが、この「ブレーザーHI スエード VNTG」。VNTGとはもちろん「VINTAGE」の略で、3年程前からナイキはこのシリーズを展開して来た。


このシリーズ以前にもナイキは復刻版を発売してきたが、それらの多くは一見して復刻とわかるものがほとんどで、オリジナルを集めていたマニア等からすればあまり魅力的とは言えなかった。


しかしこのVNTGシリーズは違う。材質や各パーツの形状は忠実にオリジナルを再現しているばかりか、経年変化に伴う変色や汚れといったものまで、2次加工で再現されているから、その雰囲気はまさにヴィンテージ。このブレーザースエードはシリーズの集大成とも言うべきもので、一見しただけでは、オリジナルかどうかの判別が出来ないくらいだ。



カラー展開はグリーン、レッド、ブルーの3種類。オリジナルのブレーザーはこれに加えネイビーと明るいブルーもあったが、まずは代表的なカラーは再現されたと言っていいだろう。


’90年代のブーム時は、グリーンとレッドはまさに幻の存在で、コンディションとサイズの良い個体には、20万円以上のプライスが付けられていた。しかし今ならほとんど変わらない物が1万円台で手に入るようになったのだから、現在のスニーカー事情はとても恵まれていると言えるんじゃないだろうか。



もっともオリジナル至上主義の人からしてみれば、こういう状況は決して好ましいものではないかもしれないが、オリジナルのブレーザースエードには、履くとスエードが色落ちするという難点があり、手に入れたとしても気軽に履くというわけにはいかなかった。


それに比べて復刻版ならそういう心配も皆無。気軽に、ファッションとして楽しむことが出来るのだから、フットコーナーとしてはやはりそういった楽しみ方をオススメしたい。



このヴィンテージモデルは定番商品では無いため、在庫が無くなり次第終了となるが、ナイキでは今後ブレーザーシリーズを拡大していく予定だと言う。フットコーナーでも引き続きブレーザーをフィーチャーしていくので、是非このナイキ最古のバッシュに注目を。

ヴィンテージだけじゃない、ブレーザーの

バリエーション。超限定ブレーザー
MID ND 通称“ルナ・パック”


今シーズンはVNTGラインのブレーザーとともに、いくつかの限定モデルが発売されている。その一つがこちら。以前発売されたルナトレーナーというランニングシューズからカラーリングをインスパイアされたとのことで、関係者の間では“ルナパック”と呼ばれているモデルだがその存在はかなり幻。カタログにも非掲載なことから、詳細は一切不明なのだ。とにかく取り扱っている店舗がほとんど無いようなので、このメタリックなスウッシュが気に入ったら即入手しておいて損は無いだろう。フットコーナーではこういった超限定モデルも突然入荷するから、お見逃し無いように。

ナイキ・ブレーザーMID ND

¥12600(問・FOOTCORNER/03-3477-8221)