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SK8 Hi Standard Issue LX |
2010年SSをもっとも象徴するモデル。アートディレクターとして、また商業系グラフィックデザイナーとして、世界的に活躍するLA在住のアーティスト“ドニー・ミラー”によるデザインで、スリップオンのアッパーに、オーセンティック風の騙し絵をプリントしてある。本人は「みんながよく知っている、でも初めて見るもの」を作りたかったと語っている。 |
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Authentic LX (Nat Clash) |
—日本での展開はどのように始まったのでしょうか?
「アメリカで最初のコレクションが発表されたのは2004年の春夏で、日本では2004年の秋冬からスタートしました。セレクトショップに紹介する必要があるということで、当社が取り扱うことになったのですが、最初に紹介することにしたのがバーニーズさんです。やはりファッションアイテムとして展開する以上、コーディネイトの具体的な提案が出来る、影響力のあるショップでまず扱って頂きたいと考えたんです。それでバイヤーさんに見せたところ、非常に気に入って頂けまして、幸先のいいスタートが切れました。それからはすごい勢いで伸びて行きまして、販売足数は5年ほどの間に約10倍以上に増えています。」
—バーニーズさんなどは、セレクトショップの中でもかなりハイファッションのイメージが強いですが、一方でボルトはFoot Cornerでも取り扱っています。その辺りの棲み分けについては、どうお考えですか?
「現在のバンズのお客さんていうのは、正直ちょっと年齢層が高めなんです。30代以上の人だと、バンズのことをブランドイメージを含めてよく知っているんですが、20代より下の人たちはそうでもないんですね。それで若い人たちにもバンズをよく知ってもらって、スタイルとして提案して欲しいということから、Foot Cornerさんにもご紹介しました。若い人には若い人ならではの、履き方を見つけて欲しいと思いますし、逆にバーニーズさんなんかの場合は、例えばテーラードジャケットを着て足元はバンズなんていう、大人っぽい着崩し方を提案して頂けたらいいなと思っています。」
—当初に比べて販売足数が大きく増えたとのことですが、今後のボルトはどうなっていくのでしょうか?
「ボルトに関しては店舗の数を減らしたこともあって、今年は販売足数を減らすと思います。もともとバンズ自体のブランディングを考えて始まったプロジェクトですので、売り上げの伸びは重要ではありませんし、それよりもイメージの方が大切です。ファッション業界は浮き沈みが激しいですが、そういった中でも極端に売れたり、逆に売れなくなることのないよう、地道にブランドを育てていきたいですね。個人的には現在のペースを最低でもあと10年、保っていければ良いなと思っています。」
—ありがとうございました。今後も刺激的なコレクションが数多く発表されることを、期待しています。
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青木繁明 |
(左)芥川貴之志 |


















